NEC
Aterm WARPSTAR WBR75H
WARPSTAR取扱説明書
8-14〜18 サーバーとなるパソコンのIPアドレスを設定する
8-19〜20 固定グローバルアドレスの設定
8-21 ポートマッピングの設定
らくらくアシスタント → インターネット接続の設定 →
登録済みインターネット接続先の詳細設定 → 登録先を選択→
接続先の編集 → オプションを選択 →
相乗り接続禁止をチェック → APプロファイルを選択 →
8-21で作ったポート番号の項目を選択 → 別名で登録
Aterm WARPSTAR WL50T
ベースマネージャーで、
LAN側設定orWAN側設定 → 高度な設定 → NATエントリ設定 →
エントリ編集で、使用するポート番号・TCP(またはUDP)・プライベートIPを設定 →
エントリ適用 → 接続先にチェック
WR7600H
ブラウザから http://192.168.0.1 又は http://web.setup/ で設定画面を開く
ユーザー名 admin パスワード admin でログイン(デフォルト時)
詳細設定 → ポートマッピング → 編集する接続先
画面下NATエントリ編集で
エントリNO. ・・・・・・・・・・ 空いている番号
変換対象プロトコル ・・・ TCP(又はUDP)
変換対象ポート ・・・・・・ 使用する番号
宛先アドレス ・・・・・・・・ 固定してる場合は固定IP、自動割当の場合は connectuser をいれる
(又はMACアドレス)
編集をクリックし、最新状態に更新を押す
画面上、NATエントリの設定したエントリNOにチェックを入れる
NATエントリ欄の適用を押した後、画面左の登録を押してルータ再起動で完了
設定マニュアル 応用編 6-3「ネットワーク対応アプリケーション(ネットワークゲームなど)を利用する」を参照。
マニュアルはこちら
Aterm BR1500H /DR302CV /WA7500H /WB7000H
DHCPサーバ機能 DHCPサーバを有効にする
ポートマッピング設定
エントリ番号 ・・・・・・・・・ 使ってない番号
変換対象ポート ・・・・・・ 設定したいポート番号
変換対象プロトコル ・・・ TCP(またはUDP)
宛先アドレス ・・・・・・・・ プライベートIP
宛先ポート ・・・・・・・・・・ 設定したいポート番号
パケットフィルタ設定
LAN側 ・・・・・・・ 任意番号
WAN側 ・・・・・・・ 任意番号
種別 ・・・・・・・・・ 通過
送信元 ・・・・・・・ *
宛先 ・・・・・・・・・ プライベートIP/255.255.255.0
プロトコル ・・・・・ TCP(またはUDP)
送信元ポート ・・・ *
宛先ポート ・・・・ ポート番号
方向 ・・・・・・・・・ 両方向
もしくはポートマッピング設定から
エントリ番号 ・・・・・・・・ 使用するポート番号
変換対象プロトコル ・・・ TCP(またはUDP)
宛先アドレス ・・・・・・・・ プライベートIP
最新状態に更新をクリックし、登録した内容を表示します。
自動接続で使用するエントリ番号をチェックします。
適用をクリック。
Aterm
DR200シリーズ
DR201C /DR202C /DR203C /DR204C /DR224G /DR30F /DR35FH
IP電話(VoIP)対応機種
DR302CV / DR303CV / DR313CV / DR314CV / DR322GV
ブラウザからhttp://192.168.0.1で設定画面を開く
認証画面でIDにadmin パスワードにadminを入力(DR201C / DR30Fの場合はID config パスワード 空欄)
詳細設定 → ポートマッピング設定、右下部のNATエントリ編集に
エントリ番号 ・・・・・・・・ 空いてる番号
変換対象ポート ・・・・・・ 設定したいポート番号
変換対象プロトコル ・・・ TCP(またはUDP)
宛先アドレス ・・・・・・・・ プライベートIP
入力後、編集をクリック。
その後、上部フレームの最新状態に更新をクリックして、
登録したエントリ番号のチェックボックスにチェックを入れて適用をクリック。
パケットフィルタ設定
エントリ番号 ・・・ ポートマッピングで設定したエントリ番号
種別 ・・・・・・・・・ 通過
送信元IP ・・・・・・ *
宛先 ・・・・・・・・・ プライベートIP/255.255.255.0
プロトコル ・・・・・ TCP(またはUDP)
送信元ポート ・・・ *
宛先ポート ・・・・・ 設定したポート番号
方向 ・・・・・・・・・ 両方向
と入力後、編集をクリック
その後、上部フレームの最新状態に更新をクリックして、
登録したエントリ番号(LAN側、WAN側)のチェックボックスにチェックを入れて適用。
最後に左フレームの登録をクリックしてルータの再起動を行えば設定完了です。
マニュアルDL DRシリーズ各種 IP電話対応機種各種
ATUR32 ATUR32J
ポートマッピング機能 使用する
poa0 TCP(UDP) ポート番号 〜 ポート番号 プライベートIP 指定しない 有効
IP マスカレード機能 使用する 適用インターフェース poa0
※ATUR32Jをブリッジモードにする方法 はこちら
WD605CV / WD606CV
上記DR201C /DR202C /DR203C /DR204C /DR30F /DR35FHと同じ
マニュアルはこちら※無線を使用の方はこちらを必ずお読みください
【参考例】
■NEC Aterm WARPSTAR WBR75H
<ポートを開ける場合>
WARPSTAR取扱説明書
8-14〜18 サーバーとなるパソコンのIPアドレスを設定する
8-19〜20 固定グローバルアドレスの設定
8-21 ポートマッピングの設定
らくらくアシスタント→インターネット接続の設定→
登録済みインターネット接続先の詳細設定→登録先を選択→
接続先の編集→オプションを選択→
相乗り接続禁止をチェック→APプロファイルを選択→
8-21で作った5198-5200の項目を選択→別名で登録
<全ポートを単一のPCで使う場合>(初心者向け)
接続をシングルユーザーアクセスモードにします。
この場合、EchoLink接続中は他PCからの同時接続はできませんが
正常動作します。
■NEC Aterm WARPSTAR WL50T
<ポートを開ける場合>
ベースマネージャーで、
LAN側設定orWAN側設定→高度な設定→NATエントリ設定→
エントリ編集で、ポート(5198-5200)・tcp&udp・ローカルIP(192.168.1.2など)を設定→
エントリ適用で接続先にチェック
で、複数台接続可能のままポート空けられます
<全ポートを単一のPCで使う場合>(初心者向け)
接続をシングルユーザーアクセスモードにします。
この場合、EchoLink接続中は他PCからの同時接続はできませんが
正常動作します。
■NEC Aterm BR1500H /DR202C /DR302CV /WA7500H /WB7000H
DHCPサーバ機能 DHCPサーバを有効にする
ポートマッピング設定
エントリ番号 変換対象ポート 変換対象プロトコル 宛先アドレス 宛先ポート
02 5198-5200 tcp&udp 198.168.0.101 5198-5200
パケットフィルタ設定
LAN側 WAN側 種別 送信元 宛先 プロトコル 送信元ポート 宛先ポート 方向
19 19 通過 * 192.168.0.101/255.255.255.0 tcp&udp *
6699 両方向
もしくは[ポートマッピング設定] から
エントリ番号→5198-5200
変換対象プロトコル→tcp&udp
宛先アドレス→プライベートIP(192.168.0.2など)
[最新状態に更新]ボタンをクリックし、登録した内容を表示します。
自動接続で使用するエントリ番号をチェックします。
[適用]ボタンをクリックします。
■NEC Aterm DR201C /DR202C /DR30F /DR35FH
NEC Aterm BR1500Hとほぼ同じなのですが、
左フレームの詳細設定→ポートマッピング設定と進み、
右フレーム下部のNATエントリ編集で
エントリ番号 : 01(任意)
変換対象ポート : 5198-5200
変換対象プロトコル : tcp&udp
宛先アドレス : 192.168.0.2(EchoLinkを使うPCのプライベートIP)と入力して編集をクリック。
その後右上部フレームの最新状態に更新をクリックして、登録したエントリ番号のチェックボックスにチェックを入れて適用をクリック。
最後に左フレームの登録をクリックして機器の再起動を行えば設定完了。
■NEC ATUR32
ポートマッピング機能 使用する
poa0 tcp&udp 5198-5200 〜 5198-5200 192.168.0.x 指定しない 有効
IP マスカレード機能 使用する
適用インターフェース poa0